念願の在宅ワークを手に入れて1年半が過ぎたみっこです。
近年では働き方の自由度も上がり、場所を選ばない働きの選択が出来る機会が増えて来ました。
その中でお家で仕事したいな、出来たらいいな、と考える方も少なくはないのでしょうか。
本日は在宅ワーカーになりたい!憧れるけど、どうしたらいいか分からないという方に向けて、在宅ワーカーになるためにはどんな事が必要かを記載して参ります。
もくじ
はじめに
在宅ワークとし言っても目的に併せて様々です。
お小遣い稼ぎ・アルバイトやパート程度・生計を立てるレベルなどで稼ぎたい金額が異なってきます。
今回は生計を立てるレベル(20万~)を成し遂げる為にはどうすればいいか、に焦点を当てて参ります。
在宅ワーカーになるための家で働くスキル
まず始めに必要になるのが仕事をするスキル・技術になります。
簡単な作業の内職等と違ってまとまったお金を稼ぐためには一定のスキルが必須になって参ります。
「今までの経歴で培った専門技術・スキルで在宅で稼ぎたい」であれば問題ございませんが、「突出したスキルはないが在宅で仕事をしたい」という方は大きなハードルになる可能性が高いです。
もし技術面が心配であれば、文字起こしやテープ起こし、データ入力等の高い技術を要さない仕事からスタートし、実績を積み上げて行くのも良いかもしれないです。
在宅ワーカーとして、どこから収入を得るかを考える
次に考えなくてはならないのが「どこから発生するお金で収入を得るのか」です。仕事先としては大きく分けて2パターンと考えて下さい。
①クラウドソーシングや外注として稼ぐ
@SOHOやクラウドワークス等で単発の仕事依頼を受けたり、業務委託案件で求人募集をかけている企業と契約をする事で、在宅で稼ぐ事が出来ます。
②CtoCや投資等、個で完結して稼ぐ
企業や会社からの依頼を待つのではなくブログやアフィリエイト、タイムチケット等で個で完結して稼ぐ方法もあります。また、FXや株式投資等も稼ぐ手段としては有効です。
在宅ワーカーはマネジメント能力がないと危険
個人で働くため、スケジュール管理や報酬の振込日等をうまく調整する事が出来ないと、納期に間に合わなくなる、仕事はあるのにお金がない等の状況に陥ってしまう可能性が高い為、マネジメント能力は非常に大切です。
また、家で誰にも干渉されず仕事を行うので、ついついお昼寝をしてしまったり、調べ物のはずがネットサーフィンに発展したり、テレビをダラダラと見てしまったりと、罠がたくさんあります。
在宅で仕事をするには、このような誘惑を断ち切る意志の強さも問われます。
コミュニケーション能力の重要性
クライアントがいる状態で在宅で仕事をする場合、ほとんどがメールやチャット、電話等でのやり取りになります。
対面で気軽に話せる状況ではないため、無駄なやり取りなしに相手の意図を汲み取り、必要な際には自ら質問をしながら案件を進めていきます。仕事の質が良くても、感じが悪かったり、やり取りがスムーズでないと契約を切られてしまう可能性が高いです。
お互いが気持ちよく仕事を進める為にもコミュニケーション能力は非常に重要なポイントになってきます。
在宅ワーカーになりたい人へ、さいごに
在宅で仕事をしたい、在宅ワーカーを目指したい、という方は上記のポイントを今一度確認し、1歩を踏み出して見て下さい。最初は今の仕事の同時進行で行ったり、アルバイトと掛け持ちをしながら始めるのも有りです。
なりたいと思ったら、まずは手に入れるために行動に移すことが大切です。勇気を出して頑張って下さい♪
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