人生は1度きり、失敗しても絶対にやりたい事をやって生きた方良い




成功している人は、成功体験を語ります。それはまだ1歩を踏み出せていない人、踏み出したけど成功には程遠い人からしてみればただの夢物語です。管理人は全然成功してないです(;ω;)しかし、それでも、やりたい事をやる、自分が本当に望む人生に近づこうと1歩を踏み出し、改めてその大切さを噛みしめています。成功していなくてもそう思えるんです。だから、何かモヤモヤしている人はぜっっっったいに行動にうつすべき。
少しでもこの内容のその背中を押せれば嬉しいです。
「人生は1度きり」よく聞く言葉です。そんなの知っているよ!というそこの貴方。本当にこの意味を理解していますか?
人生は1度きりなんです。本当にその文字の通りで今は2度と戻らないですし、ゲームのようにリセットをする事も出来ません。本当に悔いのない人生を歩んでますか?

管理人の話

私は何も考えずに大学へ入学し、何も考えずに就職しました。就職先は某ITベンチャーでバリバリと営業職をやっていました。入社半年位まではいい感じだったのですが、環境に慣れて毎日の出勤に目新しさを感じなくなってきた頃に思いました。
「え、全然楽しくない」www
立派な社会人からしたら舐めてんじゃねえって話だと思います。仕事なんて楽しくないもんだよ!って。
でも当時の私は1度楽しくないと思ったらもう、毎日が苦痛で苦痛で、お腹痛い~頭痛い~と何とか休んでみたり、毎日が過ぎるのをじっと耐えてました。そしてフと気づく
「毎日つまんないし、楽しくないし、その原因て仕事じゃね? じゃ、仕事やめよう!
てな感じで1年で会社を辞めました。その後

  • とりあえず仕事ないと生活出来んからガールズバーで働く
  • ガールズバーのお客さんに気に入られてその人の会社でバイト
  • バイトから正社員になり給料アップでるんるん
  • 調子に乗ってたら減給(社員3名のワンマン企業だったので社長を敵にした時点でオワコン)
  • 社長と喧嘩して転職(2年で退職)
  • 再就職先でやっと良い上司、同僚とめぐり合う(3社目)

そしてこの数年後に転機が訪れます。管理人の今はぺージ下部に記載させて頂くとして「失敗」してでもやりたい事をやった方が良い理由を記載させて頂きます。

失敗してもやりたい事やるメリット

成功していなくても「やりたい事」をやるようになって良かったと思うメリットを紹介します。

断然、毎日が楽しい

当たり前ですが、「やりたい事」をやっているので、大してやりたくもない仕事をやっている時よりも全然楽しいです。朝起きるのも嫌じゃないし、日曜夕方だって怖くありません

やりたい事だから能動的になれる

受け身ではなく、自分から進んで出来る事も大きなメリットの1つです。人から与えられた作業ではなく、自分で選択した事なので何事も前向きに物事を進められます。

困難にぶつかっても前向きに向き合える

例え障害となる事が発生しても「その先へ進むためにはどうすればいいか?」を自然と考える思考が働きます。会社ですと達成出来ないノルマをこなすために考えるのは苦痛な時間でしかありません。達成しないと怒られる、達成しないと給料が減る、等嫌な事ばかり浮かんできますが、自分がやりたい事なら「これを乗り越えてこうしたい!」というポジティブなビジョンのもとで問題を解決する事が出来ます。

視野が広がり知識が増える

よりよくする為に自ずと調べ、新しい事知識がどんどん入ってきます。当たり前ですが、自分がやりたい事をよりよくするためにどうしたらいいかか考えるときに情報を調べます。その際に今まで知らなかった事を沢山吸収する事で視野が広がり、大きな成長に繋がります。

やりたい事をやるデメリット

デメリット
固定給でお金が発生する会社員と違って考え方を変えないといけない部分もあります。デメリットに見えるかもしれませんが、私はこれを乗り越えるべき課題と考えています。

収入が不安定

皆さんが最も心配するのがこの点だと思います。
やりたい事の種類にもよりますが、会社に属する以外の選択肢を選んだ場合固定収入はゼロになります。どんなにやりたい事をやっていても収入が無ければ生活出来ないので、この部分において事前にリスク管理を行う必要があります。

  • 貯金を●円貯めて収入ゼロ期間が1年あっても大丈夫なようにする
  • それまでは今の仕事と並行して行う
  • もしくはアルバイトをしながら生活費を補う

等、ぶっちゃけ考えればいくらでもこの問題を回避する事が出来ます。

自分でタスクを探さないといけない

人に指示されるわけではないので、今日何をやるか、明日何をやるか、いつまでに目標を達成するのか、等全て自分で決めなくてはなりません。これはメリットでもありますが、会社員性質が身に染みついていると意外と難しい点に感じる可能性があります。

家族や友人など、周りの目が気になる

会社員ではなくなった場合「肩書き」が消失します。そうなると周りからは「大丈夫なの?」「そんなんで将来やっていけるの?」と有難迷惑な声がチラホラ聞こえてきます。
まあ、正直うるさい!って感じですが、現在の日本ではまだまだ目線が厳しいですね。気にしないでいいと思いますが、そういった声が気になってしまう人にはストレスになるかもしれません。

続・管理人の話

そんなこんなで私は3社目の会社で上司や同僚に恵まれ、せっせと仕事していたわけですが、やはりまた来てしまった…。
「楽しくなくなってきたなぁww」
この時に今までと違って点は素直に上司に話した、事です。
「楽しくないし、やりたい事ではない、私は家で仕事をして時間を自由に使える生活を手に入れたい。だから最悪退職を考えています。」
上司もびっくりですよね。しかしこの上司が本当に素晴らしい人だったんです。「じゃあその為にどうすればいいのか、とはいえ生活しなくちゃいけないでしょ?辞めるのは構わないけど、目標を叶えるための最善の方法をじっくり考えてごらん。」とヒントを下さりました。
私が出した結論は

  • 家で今の仕事をリモートワークで行う
  • 給料は半分で構わない(生活費確保)
  • 空いた時間は自分で仕事を見つける
  • もし会社にもメリットになりそうな案件があれば共有する

でした。会社側とはこれをベースに交渉し、何とか現在は在宅で仕事をしながら自分のやりたい事をやっている状況です。
めちゃくちゃ強運ですね。ただ言いたい事は1つ
本当にやりたい事があるならダメ元でも行動しろ
そして達成するために本気で考えろ
です。管理人は運が良かったよね~、そんなん滅多にない例だよ~、なんて言われます。確かにそうかもしれませんが、それでも行動を起こさなければ得られなかった結果です。悩んでいる暇があるなら1歩を踏み出すことから始めて下さい!今!今すぐPC、スマホを閉じて、始めましょう。


スポンサーリンク




スポンサーリンク



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください