【簡単】クラウドワークスは稼げない？依頼を今すぐ3倍にする方法

クラウドワークスで稼げないデザイナーさん向け！絶対にクラウドワークスでの仕事依頼の数を増やせる方法を紹介します！

クラウドワークスに登録してみたものはいいけど、全然稼げない。デザインの仕事が入らない、そうお悩みの方に今回は初心者でも出来るクラウドワークスでの仕事依頼を今すぐに3倍にする簡単な方法を紹介致します。

デザイン案件の場合、コンペ式かプロジェクト式か固定報酬の3つのパターンがあります。

コンペ式はデザインを作ったにも関わらず、採用されないと時間を無駄にしてしまい効率よく稼げないので、今回はコンペ式ではなく固定報酬式、プロジェクト形式の案件のみに絞ってより効率よく稼ぐ方法を紹介して参ります。

初心者なのに固定報酬やプロジェクト方式で依頼が来るの？と疑問に思った方、大丈夫です！以下のポイントをしっかり抑えれば驚く程依頼数が上がるので、是非参考にして実践してみて下さい。

クラウドワークスですべき準備

肝心なのは準備です。案件に応募し、クライアントが数多くの応募者を選ぶために参考にするのがプロフィール。このプロフィールをいかに充実させるかが1つ目のポイント。

ただ長ければ良いという物ではないので、要点をしっかり抑えてプロフィールを完成させましょう。

準備のポイント1.ポートフォリオをしっかり作れ

稼げない人の殆どはポートフォリオの登録が十分にありません。まずはクラウドワークス内のポートフォリオをしっかりと作り込みましょう。

ポートフォリオの登録方法

プロフィールの編集＞経歴・実績の登録

そして＞新規経歴・実績登録でポートフォリオの登録が出来ます。

添付ファイルを付けることで、ポートフォリオとして作品がファイルされます。

また、詳細の箇所にも、細かくデザインコンセプトや、デザインの目的、その成果を記載するようにしましょう。

ポートフォリオの登録数は最低でも5つ以上を意識しましょう。もし、クライアント依頼の案件が5件に満たない場合は、サンプルでデザインを制作してみたり、もしブログ等を運営していればブログ内での成果(CTR等)を記載する事をおすすめします。

準備のポイント2.プロフィール文は依頼したくなるような文に

ポートフォリオ同様、プロフィールには単純な自己紹介ではなく、「自分がデザインする事でどのようなメリットを齎す事が出来るか」を意識しながら書くようにしましょう。

まずクラウドワークス内で依頼を増やして稼ぐためには準備としてこの２つはしっかりと抑えるようにして下さい。

クラウドワークスで稼ぐ為の応募・提案の実践的手法

さて、いよいよクラウドワークス内で稼げないとお悩みの方への依頼が増えて案件が取れる「提案・応募」の実践編です。

ポイント1.とにかく応募しまくる

まず大前提として「案件をより好みせず応募しまくる」という事です。

もちろん、自分が出来ない案件やハードルが高すぎるものは避け、出来る物には全て応募するようにしましょう。

「やりたい・やりたくない」ではなく「出来るか出来ないか」で基準を決めると良いです。

ポイント2.とにかく早く応募する

次に意識して頂きたいのが案件の募集がスタートしたら一早く応募するという事です。

クライアント側の立場に立った時、募集をスタートした時が一番モチベーションが高く、応募者を待ち望んでいる状態になります。

そのため、早く応募した人はクライアントの印象に残りやすいです。

少しでも成約の確率を上げるためには「早く応募する」事を意識して下さい。

早く応募するためには、希望の条件を保存し新着をチェックしまくる

とは言え、どのタイミングで仕事の新着情報が更新されるかはわかりません。一日中張り付いて案件を検索するわけにもいかないです。

そこでオススメの方法が「希望条件を保存し、通知を設定するor新着チェックを小まめにする」という事です。

クラウドワークスのアプリでは案件の条件を保存をする事が出来ます。(PCではそのような機能は見つかりませんでした。※2019年7月現在)

01.アプリ内で検索画面を開きます。

希望の条件を記入して行きます。その際に「お仕事の形式を選択」ではコンペを外すようにしましょう。

02.検索条件を保存する

検索結果画面の右上に「検索条件保存」というボタンがあるので、そこをクリックすれば、今回検索した条件が保存されます。

すると保存した条件のお仕事の新着の有無がわかるようになります。

03.通知設定を行う

マイページ＞設定＞通知＞「保存した検索条件の新着」をONにすれば完了です。

これで自身が設定した仕事の条件が更新されれば通知が来るようになるので、いち早く応募する事が簡単に可能になります。

ポイント3.応募する時の提案文章で気をつける事

提案文のポイントは「自分がデザインを行う事でどのようなメリットを齎す事ができるか」をいかにアピールするか、です。

自分の実績や意気込みを書く事は決して間違えではありませんが、クライアントが求めているのはデザインの先にある成果です。ここでいう成果とは案件によっても異なって来ますが、クリック率やコンバージョン率になります。

提案文は

1. 挨拶・自己紹介
2. 実績
3. 仕事をする時に大切にしている事
4. それによって齎す事が出来るメリット
5. 締めくくり

の流れが良いでしょう。

このように、ただ案件に応募します！という内容ではなく、相手の立場にたって自分と契約することでどんなベネフィットがあるかを明確に提示しましょう。

ポイント4.提案する際のポートフォリオは独自で添付する

マイページの中にもポートフォリオはありますが、よりよいアプローチのためには、そのクライアントに合わせたポートフォリオの提出です。

提案画面の下部にファイルを添付出来る項目があるので、募集している案件に併せてポートフォリオを添付して提出しましょう。

クライアントはいちいち貴方のページに訪れなくても、その場で判断出来ますし、そのような気遣いが出来る人は印象も良くなります。

面倒臭いかもしれないですが、出来る事は全て行い、クラウドワークス内で稼げないという現状から脱しましょう。

ポイント5.返事は早く

応募した後にクライアントからメッセージが来たら出来る限り早く返信をするようにしましょう。

固定報酬やプロジェクト形式の場合、すぐに契約ではなくまずは条件交渉や、依頼内容や要望実現の可否・納期の確認、こんな事出来ますか？等のメッセージがくる事が多いです。

そのメッセージの返信が遅くなると契約を逃す可能性が高くなってしまいます。

実際私も契約に前向きな連絡を頂いていたにも関わらず、返信までに1時間あいてしまったため、先に返信をくれた方と契約してしまったので、今回はごめんなさいと言われ契約を逃した経験があります。

こちらも通知設定を行い、受信したメッセージには出来る限り早く返信するように努めましょう。

クラウドワークスで依頼を増やして稼げないを解決

今回説明したポイントは当たり前のようですが、クラウドワークスで稼げていない人は出来ていない人が多いポイントです。

これを読んでいる貴方がクラウドワークス内で少しでも多くの依頼を取り、稼げるようになる事を祈っております。

最後に・・・

今回は契約するための準備と、そのフローについて説明いたしましたが・・・

もちろんデザインのクオリティも重要なポイントなので、デザイン力を上げるように努力しましょう♪

デザインのクオリティはクラウドワークス等を含め、デザインの仕事の依頼を受けるためには重要な部分になります。当ブログではデザインのコツ等のハウツー記事も多くリリースしているので、是非参考にしてみて下さい。

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